節分

2月3日、保育園にやって来る「子オニ」は年長さんです。

鬼に扮するため、油粘土で鬼の形の土台を作り、そこに和紙を水のりで貼っていく「張り子の面」づくりに取り組みます。

水のりが乾けば、絵の具で色付けです。土台作りから色付けまで、約1か月を要する大作!!

「怖がってくれるかな?」「めっちゃ豆当たっていたかった」とクラスだけの秘密の共有。

子鬼役を楽しんだ後は、本物の大鬼の退治です。

勇気を振り絞って豆を投げます。

「知らん顔してしまう」「難しいとなるとやめたくなる」など自身の中にある課題も一緒に追い出しました。

心も大きくなって春を迎えられそうです。